モントリオール のホテル

フレンチの薫り漂うエキゾチックな街モントリオール
モントリオールは、お洒落な雰囲気漂う、文化の薫る興味深い街。かつてフランスの植民地だったモントリオールは、今も誇り高きフランス系住民が多く住み、フレンチ・カナダを代表する大都市です。 ... つづきを読む »
カナダの大部分は、アングロ・カナディアン(英国から受け継いだ礼儀正しさと、アメリカのひたむきな情熱が交じり合った気質)の文化圏 に属しますが、モントリオールはフレンチ・カナディアンの土壌。コスモポリタンで自由な雰囲気に溢れています。
カナダ国民すべての共通項といえば、ホッケーに対する情熱でしょうか。それ以外のことに関しては、アングロ・カナディアンとフレンチ・カナディアンの間には、大きな隔たりがあります。ヨーロッパを思わせる重厚な建物が並ぶモントリオールの街角には、フランス色だけではなく、各国からの移民がもたらしたカラフルな文化が溢れています。
フランス人探検家、ジャック・カルティエがモン・ロワイヤルと呼ばれる小高い丘の上から、モントリオール島を発見したことにその名前を由来するといわれるモントリオール。ウィスラーのようなダイナミックさには欠けるものの、冬季には、チュービングやトボガニングなども行われています。
カナダのほとんどでは公共の場所での飲酒が厳しく制限されていますが、反アングロ・ピューリタニズムの風潮が強く、自由な雰囲気のモントリオールでは、ストリート・パーティーも盛ん。大自然ならカナダの西海岸へ、文化なら東海岸、特にモントリオールを中心とするフレンチ・カナダと言われるのにも納得です。
モントリオールのみどころトップ10
10. ベル・センター ナショナル・ホッケーリーグのチーム、モントリオール・カナディアンズのホームスタジアム。10月から4月にかけては、スタンレー・カップのプレー・オフトーナメントが、4月から6月にかけては、ファイナルが行われます。 |
5. TOHU世界中で大絶賛のシルク・ドゥ・ソレイユのファンなら、ぜひこの本部へ足を延ばしてみたいもの。ダウンタウン から、バスあるいはメトロ(地下鉄)ですぐに行けます。 |
9. モントリオール・バイオドーム自然環境をテーマにした博物館。数千種の動植物を、環境エリアにより分類し展示しています。ダウンタウン |
4. モントリオール植物園世界第三位の規模を誇る植物園。ピクニック・セットを携えて、モントリオールの夏を満喫しましょう。ダウンタウン |
8. モン・ロワイヤル公園内にあるシャレー・ドゥ・モンロワイヤルモントリオールの歴史を感じられる美しく、立派なシャレーです。ダウンタウン |
3. ダルム広場(プラス・ダルム)もともとこの地に住んでいたネイティブ・カナディアンと、移住民の間で壮絶な戦いが繰り広げられたダルム広場。広場を囲むようにモントリオールを代表する見事な建築物が建っています。ダウンタウン |
7. ノートルダム聖堂モントリオールのシンボルのひとつ、旧市街にあるノートルダム聖堂。ゴシック建築の聖堂内部は、深いブルーで彩られ、金の星の装飾が印象的です。ノートルダム聖堂 |
2. プラージュ・デ・イルさまざまな魅力に溢れたモントリオール。残念ながら、ここにもないものがあります。それは海。そんなモントリオール市民のために作られたのが5000人まで集まることができる人工の砂浜。天気のいい日には、多くのモントリオール市民が日光浴を楽しんでいます。ノートルダム島 |
6. ポワンタカリエール考古学歴史博物館ヨーロッパからの探検隊が最初に宿営した地に建てられた博物館です。ダウンタウン |
1. ローリエ・アベニュー&ベルナール・ストリートモントリオールでも、フレンチ色 の濃いおしゃれなエリア。洒落たブティックやこだわりのショップなどを覘いていると、あっという間に時間が経ってしまいます。ダウンタウン |
モントリオール・エリア情報
ダウンタウンモントリオールの名前の由来ともいわれるモン・ロワイヤル、そしてセント・ローレンス川に挟まれた一帯が、モントリオールのダウンタウン。雑多で、奥深く、エネルギッシュな雰囲気に溢れています。モン・ロワイヤルの高さを超えないよう、設計された素晴らしい建築デザインのビルが建ち並ぶダウンタウンの風景は美しく、見る人の心に焼き付けられるでしょう。モントリオールのダウンタウンは、散策するごとに新しい発見があるでしょう。
モントリオールといえば、「アンダーグラウンド・シティ」と呼ばれるほど地下街が発達しています。気温が氷点下40度になることもあるモントリオールでは、地下街は生活に欠かせない存在。張り巡らされた地下街には、1500を超える店舗が並んでいます。オリンピックパークに足を延ばすと、「ビッグ・オー」の愛称で知られるユニークな形のオリンピック・スタジアム、野性動植物とエコシステム展示のバイオドーム、モントリオール植物園などがあります。
モントリオール旧市街(オールドモントリオール)
ダウンタウンの南東に位置する旧市街は、モントリオールの歴史とノスタルジアを感じさせる趣のあるエリア。モントリオールの歴史的建造物もここに集中しています。ノートルダム聖堂、モントリオール市庁舎、シャトー・ラムゼイ博物館などがその代表的なものです。石畳の道を歩けば、ヨーロッパの街中に紛れ込んだような錯覚を受けるかもしれません。
カルチェ・ラタン
パリにあるもののほとんどは、モントリオールにもある、といったら過言でしょうか。けれど、パリにないものも、モントリオールにはある、という場合だってあります。カルチェ・ラタンは、いつも賑やかでヒップな雰囲気に溢れ、モントリオールのダイニング&エンターテイメントの中心。特に遅くまで明るい夏の盛り上がりは格別。いつも音楽と笑いに包まれた学生にも人気のエリアです。
ザ・ヴィレッジ
ザ・ヴィレッジは、北米最大のゲイ・コミュニティのひとつ。夕暮れから明け方まで、パーティー・シーンが盛んです。毎年7月後半に行われるダイバース・シテ・ゲイ&レズビアンプライドフェスティバルでは、世界中から多くの参加者が集まり、モントリオールの街が、ゲイ&レズビアンのシンボルカラー、虹色に染まります。
モントリオールのダイニングシーン
食べ歩きはモントリオールで、もっとも楽しい過ごし方のひとつ。ケベック州生まれの有名なスナック、プティーン(フライドポテトに、角切りのチーズをのせて、その上から熱々のグレービーソースをかけたもの)は、一度は試してみたいものです。高カロリーなので食べ過ぎにはご注意を。他にもユニークなフュージョン料理が楽しめます。
Les Deux Singes de Montarvieマイル・エンドエリアにある、フランス料理の真髄を感じさせる店。飾り気のない、モントリオールらしいスタイルで、本格的な味に満足できるでしょう。マイルエンド。 |
La Paryse バーガーの気分なら、ここ。洗練されたフレンチスタイルのフレーバーに、アメリカン・サイズのボリュームで勝負。カルチェラタン。 |
Café Santropol重ね上げたボリュームあるサンドイッチで有名なカフェ。食べるときは細心の注意が必要かも。ダウンタウン |
La Maison Kam Fung 飲茶なら、迷わずモントリオールで一番と言われるここへ。種類豊富な点心を味わって。ダウンタウン |
Au Pied de Cochon地元の人に大人気のこの店。看板さえ出ていないというのに、圧倒的な支持を得ています。ぜひ場所をつきとめて、試したい店。ダウンタウン |
St Viateur Bagel モントリオールは、ニューヨークに負けず劣らずベーグルがおいしい街。世界に誇れる味です。たかがベーグルとあなどるなかれ。ダウンタウン |
The Beaver Club 1785年にノース・ウエストテリトリーを横断した毛皮商人らによる会員制クラブとして設立されたザ・ビーバー・クラブ。現在はお金さえあれば誰でも利用できるようになりましたが、かつてのオールド・カナダらしいクラシックな雰囲気に浸ることができます。ダウンタウン |
Vignoble l’Orpailleur ケベックで最も知られるワインメーカーによるレストラン。ワインに合う、絶品料理を味わえます。ダンハム |
Milosセレブや、富裕層が集まるお洒落なギリシャ・レストラン。予約は必須。ダウンタウン |
Boris Bistro ビジネスマン、学生、アーティスト、観光客などあらゆるタイプの人が、その味にひかれて集まる店。飾らない、シンプルにおいしいと思える料理が自慢のビストロ。旧市街 |
モントリオールのイベント
モントリオールは、カナダでもフェスティバル、イベントが盛んな土地柄。寒く、長い冬を乗り切るため、そして夏を存分に楽しむために、工夫をこらしたイベントが勢ぞろいです。ライブミュージック、様々な食べ物を扱う屋台、マーケット、陽気な人々が待っています。
6月におこなわれるのが、レ・フランコフォリ・デ・モントリオール。フランス語で歌われる音楽の祭典で、世界中から参加者が集います。ヒップホップから、シャンソンまでそのジャンルは様々。
6月後半から7月前半にかけては、世界最大級の国際ジャズフェスティバルが行われます。30カ国からおよそ3000ものアーティストが集まり、約650もの公演が行われます(そのうち450は無料!)。250万人もの観客を動員する、モントリオールを代表する一大イベントです。
毎年7月にあるのは、ジャスト・フォー・ラフス。世界中から人気コメディアンが集まります。このフェスティバルをきっかけに成功したコメディアンも多数います。
6月後半から7月後半にかけての約1ヶ月間、水曜と土曜の夜には花火鑑賞を楽しめます。世界各国の花火の競演、 インターナショナル・デ・フー・ロト・ケベックは、ファンの多い夏のイベント。有料、無料の鑑賞スポットがあります。
夏に比べて、ぐっとイベントの数が減る冬。その中で2月に行われるハイライツ・フェスティバルは、貴重な冬の催しです。屋内、そして屋外でも、厳選された料理やエンターテイメントが楽しめます。
旅のベストシーズン
雪に覆われたモントリオールの街の魅力も捨てがたいのですが、寒さと日照時間の短さが観光の妨げになるでしょう。またたくさんのイベントが行われ、人々が屋外で飲み明かす夏のような活気もありません。やはりモントリオールに行くなら、6月から8月にかけての夏がおすすめです。比較的気候の穏やかな4月下旬から9月下旬までは、観光に適したシーズンといえるでしょう。
- 春の日中平均気温: 18°C
- 夏の日中平均気温: 26°C
- 秋の日中平均気温: 19°C
- 冬の日中平均気温: -6°C
モントリオールを巡るには
モントリオールは、充実したメトロ(地下鉄)、バス、地下通路(寒い冬には本当にありがたい存在)、簡単につかまるタクシーなど、旅行者の移動に便利な街です。
旅をもっと楽しむために
他の大都市と同様、モントリオールにも治安の良くないエリアがあります。とはいえ、細心の注意を払い、単独行動を避ければ、ほとんどのエリアは比較的安全といえます。モントリオーのイースト・エンドは避けたほうが良い地区として知られています。オンタリオ通りおよびアムハースト通りより南へは、立ち入らないことをおすすめします。
• 駐車 – 市内では駐車料金も高く、駐車スポットを見つけるのも一苦労です。レンタカーは、郊外に出かけるときだけにとどめておいたほうがよさそうです。
• サン・カトリーヌ通り、ダウンタウン – ストリップクラブなどが多いエリア。そういう雰囲気が苦手な人にはおすすめできません。
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