ランカウイ のホテル

アンダマンの宝石、ランカウイ
マレーシア半島の西、アンダマン海に浮かぶランカウイ島は、ペナン島と並ぶマレーシアのリゾート・アイランドです。首都のクアラルンプールから空路で1時間ほど。ペナン島からのフライトもあり、マレーシアのリゾートを満喫する日程も組みやすいかもしれません。ランカウイの「ラン」とはマレー語で鷲のこと。島の中心街、クアでは、巨大な鷲のモニュメントが観光客を迎えてくれます。ランカウイ本島と100近くある周辺の島々は、ユネスコの世界ジオパークにも登録。貴重な自然に恵まれ、マチンチャン・カンブリアン・ジオフォレストパークやキリム・カルスト・ジオフォレストパークには、5億年以上前の地層が残る、不思議な景観が広がっています。もちろん、海の美しさも一級品。代表的なビーチエリアのパンタイ・チェナンからパンタイ・テンガーにかけては白砂の浜辺が続き、各種マリン・アクティビティが楽しめます。その他、北東部のタンジュン・ルーや北西部のダタイ・ベイなどの高級リゾートが集まるエリアでは、喧噪から離れた静かなビーチライフが過ごせるでしょう。また、ランカウイ本島に近いダヤン・ブンティン島やダイビング・スポットが豊富なパヤ島海洋公園といった離島も魅力的です。一方、ランカウイは島全体が免税エリア。鷲のモニュメントのあるクアのイーグル・スクエア近くには、免税店やランカウイ・フェア・ショッピングモールがあり、ブランド品からバティック布などの民芸品まで、各種お土産を探せます。ランカウイでは、ひと味違うマレーシアのリゾートライフが味わえるでしょう。 ... つづきを読む »
見どころトップ10
10.コタ・マスリ
ランカウイ島に残る、悲劇の美女、マスリの伝説を伝える場所です。実際にマスリの墓が敷地内にあります。近くには、顔を洗うと10歳若返るという言い伝えのある井戸水が湧いています。
9.アンダーウォーター・ワールド
パンタイ・チェナンで賑わいを見せる東南アジア最大級の水族館。ランカウイ周辺の海洋生物をはじめ、5000種以上が飼育されています。長さ15mの水中トンネルが最大の見どころ。エイやサメを間近で眺められます。
8.アトマ・アラム
ランカウイ国際空港近くにあるバティックの専門店。ドレスやスカーフ、雑貨類などを幅広く取り揃えています。バティック製作の教室も開講。マレーシア伝統のろうけつ染めが体験できます。
7.ラマン・パディ
稲作の資料館と水田から成る米の博物館。マレーシアの稲作にまつわる歴史や産業について展示する一方、実際の米づくりを見学、体験することができます。米のデザートや伝統料理が味わえるレストランもあります。
6.ダヤン・ブンティン・マーブル・ジオフォレストパーク
ランカウイ本島からボートで15分ほど。ダヤン・プティン島南部とその隣島のトゥバ島中央部は、世界ジオパークに指定されています。貴重な大理石地層の他、子宝伝説が残る湖もあります。
5.テラガ・トゥジュ
ランカウイ西側のマチンチャン山の傾斜にそって流れる7段の滝。妖精が水浴びをしに舞い降りたという伝説が残っています。深い森に流れる清流の滝は、島内有数の癒しスポットでもあります。
4.ピサン・ランカウイ
ランカウイ国際空港から5分ほどの場所にある土産物店。バティックやピューター等の伝統工芸品だけでなく、ナマコの石けんが有名です。10種類のフレーバーが揃っています。
3.グヌン・ラヤ
島中央にそびえる標高約880mの山。山頂は、美しい夕景が眺められる展望スポットです。ランカウイ島内だけでなく、ペナン島やマレー半島まで見渡せます。麓にはグヌン・ラヤ・ゴルフ・クラブがあります。
2.テラガ・ハーバーパーク
パンタイ・コックにあるマリーナ。ヨットハーバー付近に、洗練されたレストランやカフェ、ショップが建ち並んでいます。各国から高級なヨットが集まってくるため、ランカウイ島で最も優雅な雰囲気が漂っています。
1.ランカウイ・ケーブルカー
マチンチャン・カンブリアン・ジオフォレストパークにある6人乗りゴンドラ。展望台までの15分、目の前に熱帯のジャングルが広がります。麓に広がるテーマパーク、オリエンタルヴィレッジも見どころのひとつです。
ランカウイのイベント
ランカウイ島では、その起伏に富んだ地形の島内や美しいアンダマン海を会場にしたスポーツイベントが、盛んに行われています。1月にはヨットレースの「ロイヤル・ランカウイ国際レガッタ」を開催。クアのロイヤル・ランカウイ・ヨット・クラブのハーバーに壮麗なヨットが集結します。一方、陸上も熱戦の舞台に。1〜2月は、マレーシア各所とランカウイ島を駆け巡る自転車ロードレース「ツール・ド・ランカウイ」が開かれ、島中が熱く盛り上がります。さらに、不定期ですが、国際的なトライアスロン大会のコースにもたびたび選ばれています。
4月は、ヨットや釣り、カヤックなど、様々な海のスポーツを楽しむ祭典「ランカウイ・ウォーター・フェスティバル」を。また、3〜4月は、クアラルンプールでF1グランプリが開かれるため、マレーシア全土でGPセールというバーゲンを開催。買い物好きの旅行客も見逃せないシーズンでしょう。
加えて11月には、イヤーエンドセールとして、ランカウイ・フェア・ショッピングモールやランカウイ・パレードといったショッピングセンターで一斉にバーゲンが行われます。
ベストシーズンはいつ?
●赤道に近い、熱帯雨林気候に属すランカウイ島は、1年を通してほとんど毎日、最高気温が30℃を超えます。高温多湿なので夏服が過ごしやすいですが、冷房対策にはおるものは用意したほうがよいでしょう。
●11月〜4月が乾季。比較的雨が少なく過ごしやすい期間ですが、スコールには注意したほうがよいです。
●モンスーンの影響で、5月〜10月は雨季になります。ただし、雨が降り続けることは少なく、1日2時間ほど集中的に降った後、日差しが差し込むことが多いです。
ランカウイを巡るには
●ランカウイ島内には、バスや列車などの公共交通機関が発達していないため、旅行客にはタクシーでの移動が一般的です。料金は交渉で決定。複数の場所を観光する場合は、1台のタクシーをチャーターする方が効率的です。目安としては3時間で、60リンギット前後。
●国際運転免許証があれば、レンタカーやレンタバイクを借りるのも有効な移動手段です。1日100〜200リンギットほど。概ね道は整備されていますが、野生動物の飛び出しに注意が必要です。
●それほど遠距離でなければ、レンタサイクルも便利です。1日20〜30リンギットほどの料金で自転車が借りられます。ただし、夜道の移動は避けた方がよいです。
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